交通事故の症状
大丈夫だと放っておかず、事故に遭遇したら必ず検査を!
むち打ち症
交通事故傷害の症状はさまざまですが、一番多いのが「むち打ち症」。
交通事故による突発的な衝撃により、予期しない激しい動きが頭部や頸部に強いられることで、頸部の筋肉などのやわらかい組織がダメージを受けた状態をいいます。
症状としては、
- 首の後ろの部分の痛みやこり、緊張感
- 首の熱っぽさやこわばり
- 肩や背中の痛み
- 頭痛や頭重
- 胸の痛みやしびれ
- だるさ
などがあり、首周りのトラブルが主ですが、交通事故傷害の患者さんは同時に背中や腰を痛めていることも多い傾向にあります。
上記以外の部分の痛みやしびれでも「交通事故傷害ではない」と思わずに、まず検査を受けるようにしましょう。
もっとも大切なこと
ずばり、「早期施術」と「状態に合った施術法」です!
平均して交通事故傷害は即日から事故後1〜2日で症状がでるケースが多いのですが、1週間後など日が経ってから徐々にでてくるケースもあります。
自覚症状がなくても早めに来院して検査を受けてください。
また、同じ症状でも患者さんの体内で生じている障害はそれぞれ異なることがあります。
交通事故施術では、如何に患者さんの状態に合った施術を行えるかがキーポイントになるのです。
お電話ありがとうございます、
新越谷整骨院でございます。